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ワークスペースの成功事例 - 昔々あるところに -ワークスペースがこれまで成功した最も大きい実績は、創業当時の月商20万円から僅か数年で年商数億円規模の実績をあげた企業です。はじめてこの会社の経営者さんとお話をさせて頂いた折、売上規模に合わない数十万円のシステム開発を受託し納品させて頂きました。勿論、システム規模から言えば高額なシステム開発となって仕方のない内容でしたが、正直申し訳ない気持ちで一杯でした。 数ヶ月間、私も気になりながらも、日々の雑多に追われて声さえかけられませんでしたが、突然電話を頂き「あらためて打ち合わせをしたい」というご要望を頂きました。 最初は躊躇いましたが、ご訪問をすると、そこには思わず別人かと思うほど、明らかに最初にお会いしたときと違う経営者さんがいて、これまでの取り組みと今後のビジョンについて詳しくお聞きすることができ商品ラインナップについても事細かにご説明を受けました。 色々なお話をするうちに「これは成功できる」という気持ちが沸き再度システム開発をお引き受けしました。まず手を入れたのはFileMakerで開発した受注管理システムで、その後ショッピングカートをはじめ幾つものシステムを開発させて頂きました。 ちなみに最初に承っていた数十万円掛けて開発したシステムは見事に活用されませんでした。ここから学ぶ教訓は「どんな優れたシステムでも明確なビジョンが無ければ使い物にならない」という事でしょうね。 この時、細かくビジョンや商品についての説明を聞けなかったら今のような成功は無かったでしょうし、逆に目的が明確化されたことでシステムの開発にも俄然、力が入りました。開発は、仕様を確定したら社に持ち帰り進める方法が一般的ですが、この時は異例の訪問開発をさせて頂きました。お客様のオフィスで開発を進めるという方法です。この方法を選択して、もっとも有意義だったのは、直接ヒアリングをしながら開発が進められたので最もニーズに対する答えが凝縮されたシステムとなった点です。この開発のお陰で、中身の濃いシステムが短時間で完成したのです。そして、そのシステムが数年経過した今も安定動作していて、年間数億円もの金額が、当時のシステム上で取引されているのです。 勘違いしてはいけないのは、システムが稼いだのではなく明確なビジョンが成功に導いたという事。これこそ、ワークスペースが提供できるクオリティなのです。そして今も、多くのお客様に数年来同じシステムを安定利用して頂いているのです。 |











